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「新性紀エヴァンゲいヲン」とは?

説明しよう!
「新性紀エヴァンゲいヲン」とは、作者「ラテヌ゙」により新世紀エヴァンゲ○オンにゲイ風味+αを加えた結果完成したパロディ作品。主に「ゲイ業界」に首を突っ込んだ作者が発見したサブカルチャーや時事問題に対するオマージュで構成されている。ザ☆18禁有害図書。

登場人物や用語などに関するデータは下記ページを参考にしてほしい。
・登場人物紹介:キャラクター
・用語紹介:ライブラリー
・制作物一覧:プロダクト

あ行

青カンでハメ撮り

使途襲来による緊急避難中に、避難施設より抜け出した相田ケンシロウが鈴原トウジロウに求めたプレイスタイル。相田ケンシロウのモデルとなった存在が所持していたビデオを活かした、ヘンタイ具合が垣間見れる設定。以降、相田ケンシロウは常にビデオ片手に卑猥な映像を録画する描写がされ、ブレアウィッチのようなカメラアングルで素人エロビ風マンガを作れないものかと作者は血迷っている。

色々アウト

出オチとして登場した葛城ミサオに下された判定。単なる「アウト」ではないあたりから推測すると、少なくとも2つ以上はアウトしていると思われる。出オチを覚えた作者は、後に「ペソペソ」「赤木リツオ」で出オチを使用することになるが、読者が慣れたのか、葛城ミサオが強烈すぎたのか、作者の演出が下手なのか、時代のせいなのか、反応が薄かったため以降は乱用は控えている。

淫乱テディベア

[ピクシブ百科事典]より抜粋:「サムソンビデオから発売された大人のビデオである。かわいらしいタイトルと濃厚なゲイビデオのギャップが激しいため、しばしば検索してはいけない単語とされる。」ちなみにゲイ業界では「熊」は「毛深く体格の良い人」を表す単語とされており、相手次第では性行為の際に有効に働くステータスにもなっている。

美しすぎるミサトさん

ペソペソから逃亡してきた碇シンジロウを迎える際に、私服ではなくSMに使用されるボンテージを着用した葛城ミサオに対する評価。ちなみに最終コマでミサオがとっているポーズは、彼(女)が崇拝している人気歌手「安室奈美恵」のアルバム「PLAY」のジャケットを真似ている。同歌手の人気は一部HGの間では熱狂的であり、ライヴや新曲は特に盛り上がる話題のひとつである。あとミサ「オ」だから。

腕じゃないのよ

第3使徒サキエルに男性器を握られ、悶えるエヴァンゲいヲン初号機に対して葛城ミサオが冷静になるように放った発言。せっかくセリフに「腕」と出てきているので、腕を使用するプレイ「フィストファック」をネタにしようと当初は予定されていた。が、初回で描くにはエグすぎるという理由から採用には至らなかった。ていうかフィストファックとは気持ちいいのか!?

え、え~っと…チ…チルド…レン?

どう見ても未成年(=children)ではない外見に反し、「ガチムチルドレン」と名乗っている点に抱かれた疑問。人気バンド「Mr.Children」に対しても同じ疑問が抱かれると推測されるが、政治に話題を巻き起こした「小泉チルドレン」も、FF7の後日章を描いた「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」も、いい歳した人たちが集まっていたので、作者は「別に良いんじゃね☆」と思っている。

起き上がらずにおっきした

不貞寝をしていたエヴァンゲいヲン初号機は「早く!早く起き上がるのよ!」と言われていたのに関わらず、第3使徒サキエルに掴まれた男性器のみ起き上がって(=勃起して)いた状況を表している。「勃起」を「おっき」と変換したのは、単に卑猥語をそのまま使わないように配慮しただけではなく、人気があったネットスラングを使用したほうがウケると判断されたものだと思われる。

襲っちゃ駄目だ…襲っちゃ駄目だ…襲っちゃ駄目だ

碇シンジロウのモデルとなった存在の口癖を、性行為に積極的なゲイの思考を交えて本作用にアレンジされている。「直後に続編を描こうと思ったのは、このタグを使用するシーンが描きたくなったから」と話しており、「後にシリーズ化したのは、このタグのおかげと言っても過言ではない」とも話している。

オネエマン

女装型ゲイ、もしくは発言や仕草が女性らしいゲイのことを意味する。本作はじめてのオネエ型ゲイ「葛城ミサオ」登場の際につけられた。昨今のオネエブームの効果もあってか、主人公である「碇シンジロウ」よりも「葛城ミサオ」の人気が高くなってしまい、作者は困っているらしい。しかし葛城ミサオが巨漢としてデザインされたのは、バラエティー等で背中が大きいとイジられている「IKKO」氏の影響が大きいのは有名な話である。

俺の変わりに襲ってくれ

身体の負傷により倒れていた綾波レイジロウを、抱きかかえた碇シンジロウに対しての心の叫び。現実世界に存在しているために架空世界で行動できない悔しさと、物語の展開を支配したい願望の両方が滲み出ている。しかし、後にその心の叫びは実現されることとなる。

か行

顔に押し付けられる亀頭

食事を拒否した碇シンジロウの顔面に、葛城ミサオが「スッポンの姿煮」の頭部を押し付けた状況を表している。性行為を強要したように誤認してしまいがちだが、実際は「スッポンの姿煮」の摂取を強要している。摂取直後に碇シンジロウの男性器が勃起しているが、葛城ミサオの意図していたところなのか定かではない。

着ぐるみ

風呂場では身長2mほどあったペソペソが、食卓に現れた時には、背中にファスナーがついた身長50cm程度のペンギン姿に変わっていた現象から付けられたコメント。元ネタは、作者が敬愛する「すごいよ!!マサルさん」に登場する、未知なる生物「メソ」である。同人誌では着ぐるみを巧みに利用し、碇シンジロウを襲撃するシーンがいくつも描かれている。

キュピ~ン

大量失血により活動停止に追い込まれたエヴァンゲいヲン初号機が、再起動(暴走)した際の開眼効果音。作者が愛して止まない「すごいよマサルさん」で多用されている効果音でもあり、同作品に対するオマージュを兼ねて使用している。過去の作品であるにも関わらず、Pixivにて同単語を使用した際に反応が多くあったため、「マサルさんは今でも皆の心の中にいるんだなぁ」と作者は涙したという逸話が存在する。

驚異の膨張率

風呂場と食卓で登場したペソペソの身長差を目の当たりにし、その未知なる生態の一部を見つけ出したタグ。2mほどあるペソペソが、どのようにしてあの着ぐるみに入っているのか?さまざまな危険と隣り合わせになりながらも、モルダーとスカリーは今日もその謎を解明しようと活動している。

筋肉という名のATフィールド

「ATフィールド」とは本来「心の壁」という精神分野の専門用語だが、ここではガチムチルドレンたちの見事な体格(=ガタイ)に対しての賛美として使用されている。一部では「逞しい筋肉組織=絶対不可侵領域」という解釈もされているが、逞しく鍛えたゲイほどガードがユルく性交に持ち込みやすいという説も存在しているようだ。なお「鍛えたから性欲が強くなった説」or「性欲が強いから鍛えた説」は議論するだけ無駄のようだが、作者は圧倒的に後者を支持している。

軍手

ストーリー上では、起動実験時に負った手の火傷を隠すために着用しているということにしているが、碇ゲンゴロウの元ネタがしている手袋に、ゲイに人気があるガテン系(身体労働)要素をデザイン的に加えた結果である。ちなみに作者は、軍手に合わせて衣服もガテン系にしたかったようだが、パッと見の威厳が無くなったため断念している。

拘束具が…ついに目覚めたのね…彼が

第3使徒サキエルの男性器を目の当たりにし、暴走して褌一丁になったエヴァンゲいヲン初号機に対しての発言。「拘束具」は着用していた衣服を指し、「目覚めた」というのは本能に支配された状況に陥ったことを指していると思われる。モデルとなった作品では第14使徒ゼルエルとの戦闘の際に使用されている発言であるため、実際の該当シーンではどういう状況で使用するのかを、作者は改めて考えなければならなくなった。このようにしてハードルを上げてはいけない。ハードル上げ=カッコ悪い。

計画通り

奥手で計算高くムッツリスケベな綾波レイジロウが、碇シンジロウを意のままに操った時の心の声を代弁している。同人物の腹黒さが滲み出ている表情が、某作品の主人公に似ていることから付けられたと推測される。普段は糸目な綾波レイジロウが「クワッ」と開眼している時は必ず良からぬことが起きるので、巨根の皆さんは要注意だ。

げっ、げっわーぃ?!(;゜Д゜)

ボンテージを着用した葛城ミサオが、リビングでスポットライトを浴びてポージングしている現状が飲み込めない心情を、同人物が憧れている安室奈美恵の作品を織り交ぜて表現している。この時のポージングや衣装は、ゲイの間で非常に人気が高いアーティスト「安室奈美恵」のアルバム「PLAY」のジャケットをオマージュしている。今思えば、このコマでSMキャラが固定され、以降のハチャメチャキャラに拍車がかかったと言える。

ここで襲わなくていつ襲う

負傷した綾波レイジロウを前に、「襲っちゃ駄目だ…襲っちゃ駄目だ…襲っちゃ駄目だ」と性欲に耐える碇シンジロウに対しての悪魔の囁き。非常にワイルドで野郎味に溢れた囁きである。近年、警察官や教師を初めとした性犯罪者が数多く逮捕されているが、すべてこの囁きが原因だと思われる。皆さんもお気をつけください。

五人ヴェア

ゲイ業界の人気漫画家の著書をオマージュしたイラストにつけられた、モデルとなった著書名に限界ギリギリまで迫ったコメント。本来右上と左下のキャラクターがオールを持っているが、本作用アレンジとしてそれぞれ「グングニルの槍」と「シャムちゃん型ディルド」を持っている。後日、同漫画家のブログで待受画像に使っていたという文章を見つけ、作者は滝汗でグッショグショのビッチョビチョになった。

この親にしてこの子あり

碇シンジロウの父「碇ゲンゴロウ」の初登場時につけられたタグ。投稿者は両者の間に共通点を見つけたようだが、具体的にどこに見出したのかは明らかになっていない。一般的に使われる「ことわざ」がこうもスンナリとくるとは思っていなかったので、作者のお気に入りタグのひとつとなっているようだ。

この人たちが外で裸でいることになんの違和感も感じなくなってきました

全裸男性3名と半裸男性1名が公園で会話している状況を、なんの疑問も抱かずに見ていた自身に恐怖する反応。ゲイ業界ではこういう性交を行うために集まる公園を「ハッテン公園」と呼んでおり、全国に必ず有ると言って良いほど存在している。作者の近所にもひとつ有るのだが、意外とチキンであるために未だに覗けないでいる。素朴な疑問だが、夏場とかは蚊が鬱陶しくないのだろうか?また、「ハッテン公園」の他には「ハッテン風呂」なども存在する。

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